 |

|
|
名前が通っているぶん、ある程度のサービスは揃っています。会社のイメージを壊さないためにも悪いところは少ないと思われます。また、大手だけにお客様相談センターのような苦情用のフリーダイヤルも設置されている所もあり、何かあってもすぐ対処するでしょう。また、チェーン店同士の情報共有により物件保有数や物件保有範囲は多いです。 |
会社のマニュアルというものが存在するため、融通が利かない場合があります。営業ノルマがあり、しつこい場合があります。 |
|
|
地元の情報に特に詳しく、地域の掘り出し物件や広告に載らない「お得物件」を保有していることがあります。また、物件オーナーとの関係が古くから築かれていて、掘り出しモノ以外にも家賃や保証金、敷金礼金などの値切り交渉ができる可能性が高いです。また、独断で営業しているので融通が利きやすいです。 |
地域密着型が多いのであまり広範囲の物件は探してくれない場合が多いです。気のせいかもしれませんがやる気があまりなさそうな気がします。それに、オーナーとの人間関係がある分、人間を見て紹介物件が変わる場合があります。 |
|
|
 |
 |

|
こんなお客さんにサービスしたくなっちゃいます。
|
 |
身なりはきちんと
見た目のいい人、男前とか美人とかではありません。きちんとした身なりで好印象を与える格好の人のことです。不動産の契約は、大金が動きます。家賃未払い事故などを考えれば、見た目で信頼できそうな人を紹介します。 |
 |
不動産会社を紹介してもらう
友人や親類で引っ越した人を探して、その人が利用した不動産会社を紹介してもらいましょう。紹介で来たということは「いいお店だという評判を聞いて来た」、「ここで良くしておくと、また違うお客さんを紹介してくれるかもしれない」ということもあり、がんばって物件探ししてくれる場合が多々あります。「ここの不動産屋さんが良ければ、来年親戚が引越しを考えているので、私も紹介させてもらおうかと思っているんですよ」なんて一言を付け加えるのも良いかもしれません。 |
正直、こんなお客さんにはちょっと・・・。 |
 |
連絡はきちんと
不動産会社からしたら、せっかく物件を何件も紹介したのに、その後どうなったか連絡しても一向につかまらない。連絡すらない。なんて事があると次にその会社に行った時には、「もうあなたには、良い物件を探してあげない。」となってしまいます。連絡があったらきちんと応対してあげましょう。 |
 |
値段交渉をすぐしてくる
とにかく何でも「もう少し下がらないの〜」と言ってくる人。特にいきなり言う人は門前払いになる可能性もありますので注意です。 |
 |
見た目の悪い人
不動産会社は大家さんから物件を預かって「紹介」をしています。アナタが友人に誰かを紹介する時、見た目が悪いとやっぱり紹介しづらいですよね。身なりはきちんとしておいたほうが良いでしょう。なるべく誠実そうに見える格好で! |
 |
定休日の前日閉店前に来る人。
休みの前って早く帰りたくなりませんか?不動産屋さんだって人が応対しています。休みの前日の閉店前に来て、あ〜でもないこ〜でもないと探され、さまざまな条件を言われると「早く帰ってよ!」と思われてしまう事も。時間に余裕を持って来店しましょう。 |
 |
 |

|

|
人気物件は下がらない
当然ながら人気の高い物件は交渉できません。条件の悪い物件の中からいかに自分にあった部屋を見つけ、安くするかが家賃交渉の鍵とも言えます。人気物件であればいつもすぐに埋まっているハズ。これは掘り出し物かも。と思ったら、この物件はどれくらい前に出て行った物件ですか?と聞いてみるのも良いかもしれません。 |
敷金・礼金が安いのは理由アリ
例えば「礼金がゼロ」と書かれている物件は、何か決まりにくい要素があるのでは?
思い切って交渉するのも手段です
。 |
古いほど下がりやすい
やっぱり築年数が古い物件は、交渉もしやすくなります。築10年をメドに、借り主がグッと減りますので、築10年以上の物件はねらい目です。 |
長期空室物件が狙い目
先ほども申しましたが長く空いている物件は、大家さんも不動産屋さんも「どうにか入居してもらいたい。」と思っています。空室期間をもし教えてくれない場合は見学の際、水道局やガス会社がつけている○月○日停止という札を見てみましょう。 |
日当たり、騒音など問題のある部屋
もともと安い金額になっているハズですが、大家さんも不動産屋さんも「長く空いている」長く空く可能性がある」というのは解っています。もともと安いという事は、「何かあるから安い」という場合がほとんど。さらに安くしてもらえる交渉をしましょう。 |

|
交渉しやすい期間(1月から3月は避ける)
不動産会社の繁忙期は1月〜3月の間です。その期間に家賃の交渉をしても、無理な場合が多いです。転勤や入学などで放っておいても入居者が入る時期ですので、よっぽどの事がないと下げてもらえる可能性は低くなります。繁忙期はさけたほうが良いでしょう。
また、学生街などで学生向けマンションなどの場合、4月はとても交渉しやすくなります。何故ならば、3月の末になってもまだ入居が決まっていないということは、「下手すると来年まで一年間空室のままかも・・・。」と言う不安を大家さんも不動産屋さんも持っているからです。家賃4万円のマンションを1年間空室にしておくと48万円の損失ですが、3,000円の家賃を下げて、住んでもらえれば36,000円の損失ですみます。 |

|
値下げしてもらうなら家賃が得?
その場所に何年住むかによってきますが、2年以上そこに住むならば、毎月の家計費にかかってくる家賃を下げてもらったほうが、断然お得です。そもそも家賃の相場って言うのはあってないようなものです。同じ地域で同じ間取り同じ築年数なんて物件はほとんど無いでしょうし、同等の物件が全部家賃も一緒かというとそうではないです。大家さんや不動産屋さんの考え方でバラツキがあるのが現状。大家さんも不動産屋さんも何が何でもこの家賃でないと!なんて固執していたりしません。 |
値切れる相場を知っておきましょう。
いくら条件が悪い物件でも半額で!なんて言うと結構ですと向こうから断られます。家賃を下げる交渉額の相場としては2,000円〜3,000円程度が無理のない範囲。あまり無理を言い過ぎると負けてくれる気すらなくなってしまうので程ほどに。 |
営業マンを見極める。
そこの不動産会社に入社して間もない営業マンだと大家さんとの信頼関係もまだできていないはず。店舗に入った時、受付に何人かの人が居たら「なるべく30代くらい以上の人」を選らんだほうが良いでしょう。 |
交渉は家賃だけとは限りません。
敷金、礼金、引越し代など、引っ越したばかりは何かと物入りな時期。新しい家電を買う余裕なんてないですよね。もし、アナタの見つけた物件にエアコンンがついてなかったら・・・。今どき、エアコンがついているのが当たり前の時代となってきています。大家さんもエアコンをつけると次からエアコン標準設備として募集ができますし、エアコンがついてない場合などは「エアコンをつけてくれませんか?」と言ってみても良いでしょう。 |
家賃が無理なら共益費。
5F建てのエレベーター付きのマンション。1階と5階で共益費が同じ5,000円。ちょっとおかしいと思いませんか?エレベーター付きのマンションはエレベーター点検費などで、もともと共益費が高くなっています。ただ、1階に住んでいる人はエレベーターを使うことなんてほとんど無いハズ!だから、5階に住んでいてエレベーターを使う人と1階に住んでいてエレベーターを使わない人。同じ共益費なら交渉する価値あります! |
プチリフォームしてもらう。
例えば壁紙の張替え。大家さんにとって場合によってはとても高くつく経費となる場合もありますが、いつかは張り替えないといけないと解っていたハズ。壁紙を張替えただけでも、部屋もすごく明るくなります。ただし、タバコを吸う人はせっかく綺麗になった壁紙を汚してしまう可能性があるので退去時張替え代を請求される恐れがありますから注意しましょう。 |
交渉のタイミング
これだ!と思う物件があれば「○○円安くしてくれたら決めます!」とこの一言に不動産屋さんは弱いのです!不動産屋さんが大家さんに言う時も、「下げてくれたら借りたいという人がいます」という話なら、大家さんも決断しやすくなります。 |
究極!
不動産会社に勤めている人と友達になる!できれば彼氏彼女の関係に!?不動産会社に勤めている友人に大家さんと交渉してもらい、敷金を半額にしてもらって家賃まで下げてもらったという話しも実際にあります。 |

|
やってはいけない交渉
あれもこれも下げてと言うのは問題外。敷金・礼金・家賃のどれかひとつに絞り、ひとつでも下がったら良しとしましょう。また、自分はお客だ!なんて態度は勘違いです。あからさまに「高け〜」なんて言葉は言わず、「ちょと予算オーバーなんです」「できればもう少し安くしてもらえませんか?」という低姿勢が大切です。不動産屋さんの担当営業マンに「力になってあげたい」と思わせるのが一番です。 |
 |